妖精界について
私の空想です。
歴史+・+・+・
アルゲニオ様が作り出した。なので、地形に少々変なところがある。
宗教+・+・+・
ラミヤ教が一般的。滅んだとされる、アーグ教も密教としていまだにある。
・ラミヤ教
アルゲニオ様の娘・ラミヤ(光と善の神)の教えを基にした宗教。キリスト教と似ているところは多い。
・アーグ教
レオンとかいう男が振りまいた宗教。レオンを信じれば、すべてがうまくいくという簡単な教え。当初は貧しい農民らの間で広まったが、1500年代に入っていくにつれ、王族にも広まった。この時代のミネルバ国女王ルーシェも信者であった。
国+・+・+・+
現在、ミネルバ国、ファイアー国(ファイヤー国)、ニンフ国、ティラミス帝国、妖精界本国がある。
・ミネルバ国
女王・アベルを中心とした国。アベルは国際化を目指しているようだが、最近のミネルバ族の若者は単一民族国家が理想らしい。ほかの世界にある、マーシュル国とギオ国がバックについている。今とても栄えている。<住んでいる主な民族>ミネルバ族、ゲルマン族、天界人、ティラミスト族
・ファイアー国(ファイヤー国)
前の王様の時代は、他民族を誰一人近づけさせない軍事国だった。しかし、その王が処刑され妻が権力を持つと、国際化をすることにした。軍人はかなりいる。核兵器がある噂。ミネルバ国側。<住んでいる主な民族>ファイアー族
・ニンフ国
女王・ポセイドンと王・ジョンを中心とした国。最近、ニンフ族同士で結婚しない人が増えてきているため、ハーフではないニンフ族が減っていっている。「命は無駄にしたくはない。」という女王の意見から、妖精界では珍しい中立国。
・ティラミス帝国
近々再建される予定の国。アベルが下した、星野家(ティラミス帝国の王族)の権力者をすべて殺すという命令により一回滅んだ。
・妖精界本国
国際化の進んだ国。しかし・・・
その他+・+・+
ミネルバ国側か旧ペルシャ大帝国側かで意見が分かれている。
ペルシャ大帝国の広大な土地はどこの国がもらうかで論議中。
追記:本来の意味とは全て関係ありません。偶然です。